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パソコンと電話を使う女性

継続的にサイトを更新しコンテンツを充実させているのに検索順位が上がらない、そんな場合に見直しておきたいのが内部リンクです。SEO対策というと外部リンク施策に注目してしまいがちですが、リンク改善も必要であることを意識しておきましょう。
サイトへの流入増加を実現するためには、検索結果で上位に表示されるよう対策を行うことが大切です。検索結果の上位にランクインされていれば自然検索による大きな流入増加が期待できます。自然検索をターゲットとしたSEO対策を行うなら、まずは検索エンジンの仕組みについて知っておく必要があるでしょう。
検索エンジンはクローラーによってインターネット上を巡回し、様々なサイトから情報を集めています。その巡回によってインデックス登録された記事が、検索結果に表示されるようになるのです。つまり自然検索による流入を増加させるためには、まずクローラーの巡回を促す必要があります。
内部リンクが十分でない場合、クローラーはサイト内のコンテンツをすべて見て回ることなく離脱してしまうでしょう。クローラーが訪れていないページはインデックス登録されることもありませんから、検索によるアクセスが期待できなくなってしまいます。サイト内をくまなく巡回できるよう、きちんとリンク改善をしておけばインデックス登録がスムーズに進むでしょう。リンク設置日からほとんど間をおくことなくクローラーによる巡回が頻繁に行われるようになった、というケースもあります。
リンク改善をすればクローラーの巡回を促せるだけでなく、検索エンジンによるサイト評価の向上も期待できます。大手検索エンジンであるGoogleはユーザービリティに関する重要なポイントとして、サイトの階層を整理すること、ナビゲーションを設置することなどを挙げています。訪問ユーザーがサイト内にあるどのコンテンツにもスムーズにアクセスできるよう、リンクを整えておくことを推奨しているのです。つまり内部リンクの改善をすればクローラーの巡回が促進できるだけでなく、サイトの評価をアップする効果も期待できる、ということになります。
あまり注目されることの少ない内部リンク施策ですが、SEOに対して大きな影響力を持っています。クローラーがあまり訪れていないページや、ユーザーにとって見つけにくいページを減らしてサイトの評価を高めましょう。リンク設置日からアクセス数の推移をチェックしていけば、その効果をはっきり確認できるかもしれません。